中材に使用している「シリカゲルB型」が睡眠中の湿度を調整＆嫌なニオイを消臭し、快適な睡眠環境をサポートし、ご家庭の洗濯機でも何度も洗え、しかも機能性がほとんど損なわれない、篠原化学の夏の定番アイテム“ドライミング”。そんなドライミングから、ついに冬用の“あったかドライミング”が登場です！日本の夏は「高温多湿」であることは周知の事実で、そんな季節にドライミングは長年ご好評を頂いております。
ですが、実のところ、冬はこそ睡眠環境を見直さなくてはならない季節なのです。
なぜならば、
・暖房をかけて寝室を暖める
・あたたかい寝具で眠る
そうすることで、寝床内の環境を自ら「高温多湿」な環境にしてしまっているのです。
そこで、適切な寝具を使用していないと。

・寝床内がムレて不快になり途中で目覚めてしまう。 　　
・暑くて寝相で掛け布団を取ってしまい、急に寒くなることで体調を崩す。 　　
・暑くて思った以上に汗をかいてしまい、嫌なニオイを発してしまう。
といったことが起きてしまうのです。 　
そこでやはり必要となってくるのが、寝床内の湿度を調整しようとする寝具“ドライミング”なのです。今冬初登場のこの“あったかドライミング”は、従来品のように湿度調整と消臭をするだけでなく、しっかりと「保温性」もありますので、あたたかく快適におやすみいただます。

抜群の吸放湿性

あったかドライミングの最大の特徴は、何と言っても“吸放湿性”。中材にシリカゲルB型がギッシリ詰まっており、睡眠時の湿度を調節して寝苦しい時でもサラッと快適な睡眠環境を整えてくれます。
シリカゲルは天然石の硅砂（ケイサ）が主成分で、食品の添加剤やビールのろ過材、歯磨粉の研磨剤にも使われている安心の出来る素材です。

表生地はこだわりのフランネル素材

満を持して登場の冬用“あったかドライミング”の表生地はあたたかさと手触り感にこだわって選び抜かれた「フランネル素材」です。保温性を測定したところ、自社の年間商品である綿パイルシーツの「約４倍」のあたたかさがあることがわかりました。寒くて寝付くのに時間がかかっていた方の、冬の味方となること間違いないでしょう。あたたかくなり過ぎても安心です。あったかドライミングの中材に使用されている「シリカゲルＢ型」が、しっかりと吸湿をしてムレ感を軽減し、快適な寝床内環境を整えてくれます。
【保温性】あったかドライミング：74.3％　／　綿パイルシーツ：19.0％
※一般財団法人ボーケン品質評価機構 調べ

特殊な「サンドウィッチ構造」

吸放湿性と消臭性に優れた中材のシリカゲルシートを、ふっくらとした柔らかなポリエステルわたで包み込み、それを生地で覆う、「サンドウィッチ構造」という特殊な作りになっています。そうすることで敷パッドとしての抜群の使用感はもちろんのこと、シリカゲルと保温性のある表生地の機能性を損ねることなく発揮することが出来、快適な睡眠環境へと導いてくれるのです。

厚みがあるのにやわらかい、独特な寝心地

特殊なサンドウィッチ構造であることから、あったかドライミングは一般的な敷パッドと比べて「厚みがある」ことも大きな特徴でもあり、敷パッドユーザーのお悩みも解決してくれます。
◆一般的な敷パッド
睡眠中に寝相で敷パッドがヨレてしまって、四隅ゴムを布団やマットレスに掛けてもあまり意味がない・・・と感じている方は多くいるかと思います。
◆あったかドライミング
頼りがいのある厚みでヨレにくさを実現。しかも四隅ゴムは「幅広・厚手」であり一般品や当社従来品と比べ、敷き布団やマットレスへの「フィット感」が格段に向上しています。

丸洗いが可能だから、お布団やマットレスの保護にも

敷き布団やマットレスの上に敷くものである為、汗や皮脂などをあったかドライミングが受け止め、敷き布団やマットレスをしっかり汚れから守ります。あったかドライミングは家庭用の洗濯機でお洗濯が可能ですので、メンテナンスに気を遣う必要はまったくありません。