モスコビーリッチダウン
冬ごもり ショルダーダウン
通常販売価格(税込) | ¥13,200 |
商品の仕様
- 組成:ポリエステル
充填物:ダウン90%、フェザー10% - 原産国:中国
寝具専門63年の歴史をもつ篠原化学によりデザインされた高機能冬ごもりシリーズのショルダーダウン
首元・肩・腰の睡眠時冷え対策 ・お部屋の中でラウンジウエアに重ね着して節電対策
日中はベストとして防寒対策
IDFL(International Down and Feather Testing Laboratory)認定工場サムソンダウン社にて生産 DOWNPASS認定製品
ダックとしては非常に大きなダウンボールを持つモスコビーダックダウンを採用
モスコビーダックは自然飼育であり又飼育期間が長いため体が大きく(別名洋アヒル)大きなダウンボールを持つ
そのモスコビーダックを90%充填することでダウンパワーは420⇒少量でも反発力と保温性に富む
信頼と実績の羽毛リーディングカンパニー「サムソンダウン社」
サムソンダウン社はIDFL(国際羽毛試験室:1978年アメリカで設立)基準の検査室を自社工場に保有する企業で、IDFB(国際羽毛協会:1953年フランスで設立)の技術委員や管理委員でもある信頼と実績の国際企業。また、サムソンダウン社は羽毛の原料商でもあり、製品のサプライヤーでもある。世界に向けてアパレル製品や寝具製品など様々な羽毛原料と製品を供給し、羽毛の魅力を世界に発信し続け、業界に多大な功績をもたらしてきた。
※【IDFL】とは(International Down and Feather Testing Laboratory)の略称。
IDFL(The International Down and Feather Bureau)は米国、アジア、および欧州に拠点を置く 羽毛を使用した製品ならびに繊維製品のテストに関するリーディングプロバイダー。寝具及び繊維製品工場だけでなく、彼らのサプライチェーンも世界中で監査している。世界各国の羽毛を検査し、品質を調査する世界最大の国際羽毛研究機関であり、世界各国の羽毛メーカーから品質の検査を依頼される、羽毛品質の基準となっている機関。
http://www.idfl.com/
※IDFB URL ⇒ http://www.idfb.net/
【サムソンダウン社 輸出実績】 世界全40ヶ国
日本、韓国、台湾、ベトナム、ミャンマー、シンガポール、インド、タイランド、マレーシア、インドネシア、フィリピン、カンボジア、バングラディシュ、トルコ、イスラエル、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、デンマーク、スウェーデン、スイス、ロシア、ウクライナ、チェコ、ポーランド、スペイン、ポルトガル、ハンガリー、ブルガリア、ギリシャ、アイスランド、アメリカ、カナダ、チリ、アルゼンチン、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ
「サムソンダウン社」×「篠原化学」のコラボによる画期的なショルダーダウン
近年、エアコンの普及に伴い冬用の掛布団は従来品より薄手でなっている傾向にある。
寝具が体温で温まるまで時間を要する為、寝入りばなに肩元や足先が冷えるなどのお悩みのお声を沢山いただくようになった。
そこで首元・肩・腰を暖かくする吸湿性・放湿性・保温性に優れたショルダーダウンを開発。
ダウンの品質にも徹底的にこだわり篠原化学が協業先に選んだのがサムソンダウン社。羽毛のリーディングカンパニーサムソンダウン社の保温性と反発性を持つ大粒モスコビーダウン中材にを起用することが可能となり一貫生産を委託。これにより軽くコンパクトでありながら充分な温かさを持つ製品を完成させることに成功した。
大粒モスコビーダックダウンとは
サムソンダウン社は高いダウンパワーを持つ大粒のモスコビーダックダウンを主に高級メゾン・高級寝具向けに採用。
モスコビーダックは元々は南米に生息していた。15世紀末、コロンブスが大西洋横断の航海を何度か行い、アメリカの新大陸を発見した際にモスコビーダックをはじめ、多くの在来種の動植物をヨーロッパに紹介したと言われている。日当たりの良いピレネー山脈は恵まれた環境で、フランスではアヒルが盛んに養殖されていた。フランスで養殖されたモスコビーは17世紀、ヨーロッパの客船で初めて中国・福建省にやってきたと言われている。ガチョウではなくアヒルに似ているこの珍しい鳥を見て、地元の人たちが「洋アヒル」という名前をつけた。南部の福建省や広東省などはダックの中心的な生産地である。 沿岸部には魚やエビなどの天然餌が豊富にあり、水鳥の飼育に適した天然資源となっている。自然の中でのびのびとした環境でモスコビーダックは育てられている。
羽毛布団に使用される一般的な中国産ダックの飼育期間は40日程度だが、モスコビーダウンは84~98日と「長期自然飼育(放し飼い)」となっており、通常のダウンよりもダウンボールが大きい。そんなモスコビーダウンを本品には90%使用しているのでダウンパワーは420(フィルパワーは769以上)。よって少量でも嵩高がありリッチな見た目と感触を楽しめる。
<フィルパワー計算式>
420cm3(DP)×30g(DP測定時必要量)=12600cm3 / 1cm3インチ=(約2.54)³=約16.38 / 12600÷約16.38=約769.23
「着る暖房」の異名を持つショルダーダウン
デザインは全て篠原化学にて考案。優れた暖かさと吸湿性・放湿性を持つショルダーダウンは寒い冬を乗り切るのに欠かせない逸品。お布団とご自身の体にできるすき間の冷たい空気は冬の睡眠の大敵。ショルダーダウンを着用していると布団に入った瞬間のひんやり感を軽減。その後もじわじわと暖かくなるのでまるで「着る暖房」のように快適。首元・肩・背中・腰をすっぽり包み込み広範囲を温めてくれるデザインに仕上げた。
アウターとしても活用
・真冬はコートの下のインナーダウンとして または アウターダウンベストとして
・春&秋の端境期のベストとして
・旅先の急な温度変化の対策用として軽く小さいので重宝
側地に軽量ポリエステルを採用
多目的にも使いやすいよう側地には摩擦に強く薄い軽量ポ入りエステルを採用。軽くて柔らかいので着用ストレスがなく就寝時&デイリーともにストレスレスな着心地。
ポリエステルには下記のような素材特性があるためあらゆるシーンでの活用が可能。
・耐摩耗性に優れている(摩擦に強い)・シワになりにくい ・虫害を受けにくいため保管し易い ・乾きが早い ・水による収縮がしにくい
Downpass認定商品
Downpass(ダウンパス) トレーサビリティは、ドイツのDownpass e.V.(社団法人ダウンパス)が制度化した羽毛原料のトレーサビリティ・システム。羽毛製品に充填された羽毛は、動物愛護に基づく倫理的に飼育された水鳥の食肉生産の副産物。それを確認するために、「と畜記録」、「羽毛加工記録」、「羽毛製品製造記録」等をたどり、現地監査と品質試験を行う。市場のDownpass(ダウンパス)商品は、社団法人ダウンパスの公証人によって、ミステリーショッピング(試買テスト)による市場監視を行う。
ご家庭の洗濯機で丸洗い
ご家庭の洗濯機で洗うことができ清潔にお使いいただける。
ダニ通過率ゼロ
本品の側地はダニの通過率がゼロの生地を起用しているため衛生面でも安心です。
羽毛の吹き出しが少ない
高密度なナイロン生地なので羽毛の吹き出しがわずかであった。羽毛やホコリが気になる方にオススメ。
こだわりのデザイン
サイズ調整可能→前身ごろと後ろ身ごろの2つのパーツに分け、伸縮可能なゴムで繋ぎ、さらにボタンで微調整ができる。裏面は暖かボア生地→首元から背中にかけて裏面に暖かいボア生地を採用。生地に触れた瞬間から暖かさを感じる。腰まで暖か→後ろ身ごろは腰まで暖かくなるよう長めに設計。
2色展開
スタイリッシュなスチールグレイと女子力アップのワインレッド。インでもアウトでも自信をもってお使いいただける高級感溢れるカラー。
様々なシーン&季節に活用
真冬の厳しい寒さはもちろん端境期や旅行先にも重宝するお助けアイテムである。