2014.02.10   新感覚シート・クッション「コア・シート」DEBUT

目覚めなさい!インナーマッスル。

座っているだけで大腰筋(インナーマッスル)や内転筋(内股)、腹斜筋の働きをサポートし、人体にとって理想的な背骨のS字カーブを保持することをコンセプトに設計されたシート・クッション「コア・シート」。独自の形状と傾斜を施したデザインで、セミスタンディングポジション(半立ち座り)を保持でき、座りながらのボディケアを目指した新しいシート・クッションです。[特許取得]
通常販売価格 12,960円(税込み)

背骨はS 字カーブが理想。

重い頭を支えるために、人間の背骨はS字カーブに進化してきました。ところが、人間は座っている時には、この理想のカーブを保持するのが苦手。腰椎が曲がり、背骨はC字状態になりがちです。C字状態では内蔵が圧迫され、骨盤、腰椎にも負担がかかり、脇腹あたりもぷよぷよしてくるといわれます。セミスタンディングポジション(半立ち座り)を保持し、これを改善するのが新しいシート・クッション「コア・シート」です。シート本体に独自の傾斜をつけることで、体のコアである大腰筋(インナーマッスル)や腹斜筋に働きかけ、S字カーブを可能にします。

内転筋の働きをサポートします。

◆アダクター・スリット座った時に、つい足を組んでしまうのは内転筋が衰えているからといわれます。内転筋は骨盤を正しい位置に保ち、足に流れる血液やリンパを押し上げる大切な働きをする筋肉。コア・シートのアダクター・スリットは座るだけで無意識のうちに内転筋に働きかけ、エクササイズをしているような体勢が保持されます。
◆ランバースリット気になる仙骨・尾骨への圧迫を軽減します。
◆デクビトス・カット床ずれをやわらげるためにヨーロッパの医療機関で古くから使われているデクビトス・カットを施しました。

◆ランバースリット気になる仙骨・尾骨への圧迫を軽減します。
◆デクビトス・カット床ずれをやわらげるためにヨーロッパの医療機関で古くから使われているデクビトス・カットを施しました。
◆復元率99.5%。ドイツの厳しい工業規格LGAにも合格日本の試験機関では8万回の圧縮残留ひずみテストで復元率99.5%を実現。厳格なドイツの工業規格(耐久試験)でも100点満点で99点を取得。圧倒的な信頼性を確保した芯材です。
◆ヨーロッパの安全規格「oeko-texスタンダード100」の認可取得。有害物質が含まれない、または基準値以下であると認定されました。
◆芯材とベストマッチングのカバーは洗濯機で洗えます。
◆芯材は手洗いできます。手洗い後、タオルで水気をとり、日陰で平干ししてください。

ムレにくく、弾力性のあるヨーロッパ生まれの芯材セルプール。

芯材には航空機、ユーロ鉄道などのシートや医療用車いすシートなどを手がけているヨーロッパ屈指のウレタン発砲メーカー「ネベオン社」と、セルロース繊維のリーディングカンパニー「レンチング社」の共同開発になるセルプールを採用。セルプールはレンチング社が開発した天然木ユーカリのセルロース繊維からなる「テンセルパウダー」をネベオン社のマットレスの中にコンバインし、「湿度管理する革新的なウレタンフォーム」。ムレにくく、弾力性に富んだ柔らかな芯材です。

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